ベタ水槽では、白いモヤモヤが浮いていることがあります。
そこで、白いモヤモヤの正体と対策方法を徹底解説!
ベタの白いモヤモヤの正体と対策方法を知りたい人は、この記事を参考にしてくださいね。
白いモヤモヤの正体は粘膜!
はがれた粘膜を補う粘膜保護剤を使うのがおすすめです。
![](https://betta-guide.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
目次
ベタの白いモヤモヤの正体は粘膜剥離!
![ベタの粘膜剝離](https://betta-guide.com/wp-content/uploads/2025/01/mucosal-detachment-of-betta.png)
ベタ水槽に白いモヤモヤが浮いていることがありますが、多くの場合、これはベタの粘膜です。
ベタは水質に順応するために、多くの粘膜を出す特徴があります。
特にベタは、一般的な熱帯魚に比べて多くの粘膜を出す熱帯魚です。
ベタの粘膜剥離の対策方法2選
![ベタの粘膜剥離の対策方法](https://betta-guide.com/wp-content/uploads/2025/01/how-to-prevent-mucous-membrane-detachment-of-bettas.png)
ベタの粘膜剥離の対策は、落ち着いて環境に順応させることが大切です。
定期的な水換えで様子を見ながら、粘膜保護剤でサポートしてあげると良いでしょう。
それぞれの対策方法について、わかりやすく解説しますね。
定期的に水換えを行う
ベタの粘膜剥離の対策方法1つ目は、定期的に水換えを行うことです。
自宅の水質に馴染めば、自然と粘膜剥離も落ち着いてきます。
水換えのペースを一定にすることで、水質の変動にベタが慣れていきますよ。
![](https://betta-guide.com/wp-content/uploads/2023/10/line-512x390.png)
水換えのペースがバラバラにならないように!
粘膜保護剤を使う
ベタの粘膜剥離の対策方法2つ目は、粘膜保護剤を使うことです。
粘膜剥離によって減ったベタの粘膜を保護する効果があります。
粘膜保護の性能が高いカルキ抜き「プロテクトX」を使ってあげるのがおすすめです。
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焦らず対処することが大切
ベタの粘膜が浮いているのを見つけても、焦らずに対処することが大切です。
粘膜剥離は病気ではなく、水質に順応するための自然な現象だからです。
慌てて薬浴するなど、ベタに不要な負担をかけないようにしてくださいね。