一般的な熱帯魚飼育ではフィルターが必須ですが、ベタ飼育では基本的にフィルターを使いません。
そこで、ベタ飼育にフィルターがいらない理由を徹底解説します!
ベタを飼育したいと思っている人は、この記事を参考にしてくださいね。
水量が5L以上ある場合はフィルターの使用がおすすめ!
水流が苦手なメダカ用のスポンジフィルターがおすすめです。
ベタ飼育にフィルターがいらない理由4選

一般的な熱帯魚ではお馴染みのろ過フィルターも、ベタ飼育ではあまり使用されません。
なぜなら、ベタは一般的な熱帯魚と異なり、フィルターが苦手な側面があるからです。
それぞれの理由について、わかりやすく解説しますね。
ベタは小型水槽で飼育
ベタ飼育でフィルターを使わない理由1つ目は、ベタは小型水槽で飼育されることが多いからです。
ベタはケンカしないように小型水槽で単独飼育されるので、フィルターを付けるスペースがありません。
小さなフィルターであれば付けられないこともありませんが、水槽内が窮屈になります。

入れる場所がない!
ベタは水流が苦手
ベタ飼育でフィルターを使わない理由2つ目は、ベタは水流が苦手だからです。
フィルターを使うと、多少なりとも水流が発生してしまいます。
特に小型水槽でフィルターを使ってしまうと、水槽の中がいわゆる洗濯機状態になってしまいます。



大きな水槽なら大丈夫!
ベタは細菌が苦手
ベタ飼育でフィルターを使わない理由3つ目は、ベタは細菌が苦手だからです。
フィルターを使用すると、良い菌も悪い菌も増えてしまいます。
ベタは養殖業者や店舗でも、バクテリアが多いフィルター環境では育っていないので、細菌に弱い傾向があります。



ベタは抗菌の意識で飼う方が上手くいく!
ベタは全換水で水質管理
ベタ飼育でフィルターを使わない理由4つ目は、ベタは全換水で水質維持するからです。
養殖業者や店舗でも、基本的に全換水で管理されています。
水温さえ合わせてしまえば、いつも同じ水道水で全換水するのであれば、ベタに負担は少ないようです。



我が家でも全換水で長生き!
ベタは小型水槽の全換水飼育で長期飼育可能
ベタは、フィルターが付いていない小型水槽の全換水飼育で、長期飼育が可能です。
実際に私も、3Lの水量で週に1回全換水することで、ベタを1年半以上飼育できています。
一定のサイクルで全換水してあげれば、ベタもその状態に慣れてくれますよ。
ベタ飼育にフィルターが必要な場合


一般的にベタ飼育にフィルターは不要ですが、5L以上の大きな水槽で飼育する場合は付けた方が良いでしょう。
大きな水槽であれば、フィルターのメリットを生かすことができるからです。
それぞれの理由について、わかりやすく解説していきますね。
全換水・丸洗いが難しい
5L以上の大きな水槽でフィルターを使う理由1つ目は、全換水・丸洗いが難しいからです。
小型水槽だと簡単に丸洗いできますが、5L以上の中型水槽になってくると丸洗いも大変になってきます。
5L以上の水槽になってくると、フィルターを付けた部分換水が現実的な管理方法になってきます。



フィルターを付けるスペースもある!
50%換水で水質変化を抑えられる
5L以上の大きな水槽でフィルターを使う理由2つ目は、50%換水で水質変化を抑えられるからです。
ベタは全換水の水質変化に順応できますが、水質変化は抑えられるに越したことはありません。
フィルターを適切にメンテナンスして、細菌がたまりすぎないようにしましょう。



ベタは細菌にあまり強くない!
水流を抑えられる
5L以上の大きな水槽でフィルターを使う理由3つ目は、水流を抑えられるからです。
水槽のスペースがあれば、ベタが嫌う水流も弱くなる場所ができます。
5L以上の水槽だとしても、水流は弱めのフィルターを使う方が良いでしょう。



水流のない場所を作ろう!
バクテリアのコントロールが重要
ベタ水槽でフィルターを使う場合は、バクテリアのコントロールが重要になります。
ベタは少し、細菌に弱い傾向があるからです。
悪玉菌よりも善玉菌が優位になるように意識して管理すると上手くいきやすいですよ。
ベタ飼育にフィルターがいらない理由のよくある質問


ベタ飼育にフィルターがいらない理由のよくある質問についてまとめました。