- ベタを1リットルくらいの水槽で飼育したい!
- ベタを省スペースでたくさんコレクションしたい!
- 1リットル水槽での飼育で気をつけることは?
ベタはバリエーションも豊富なので、省スペースでたくさん飼育してみたいですよね。
そこで、ベタの1リットル飼育のポイントを徹底解説します!
1リットル水槽でベタを上手に飼育したい人は、この記事を参考にしてくださいね。
1リットル水槽は「ミニマグラスクリア130」がおすすめ!
高透過ガラス使用で透明感が抜群な水槽です。
ベタを1リットル水槽で飼育するコツ5選

ベタを1リットル水槽で飼育するためには、いくつかコツがあります。
大きな水槽で飼育する一般的な熱帯魚とは異なる部分も多いので、注意してください。
- ちょうど良い水槽を準備する
- 毎日全換水する
- フィルターはつけない
- レイアウトはシンプルにする
- 冬場はパネルヒーターで加温する
ベタを1リットル程度の水量で飼育するコツについて、わかりやすく解説していきますね。
ちょうど良い水槽を準備する
ベタを1リットル程度の水量で飼育するコツ1つ目は、ちょうど良い水槽を準備することです。
小さすぎる水槽がダメなのはもちろんですが、大きすぎる水槽も不自然になります。
- 満水にした時に1.5L程度入る水槽を選ぶ
- フタつきの水槽を選ぶ
- 10~15cm程度の水槽を選ぶ
水量1リットルの水槽としては、「ミニマグラスクリア130」をおすすめします。
ラムネくん透明度の高い水槽だよ!
毎日全換水する
ベタを1リットル程度の水量で飼育するコツ2つ目は、毎日全換水することです。
水量が極端に少ないので、毎日全換水しないと汚れを取り切れません。
- 水量が少なく汚れがすぐにたまる
- 毎日全換水をする
- 水槽を丸洗いしてコケやぬめりを落とす
毎日全換水するのは大変なようですが、1L水槽は軽いので、作業自体は簡単です。
ラムネくん慣れればすぐに水換え完了!
フィルターはつけない
ベタを1リットル程度の水量で飼育するコツ3つ目は、フィルターをつけないことです。
1リットル水槽の場合、全換水で水質を維持した方が安定します。
- ろ過の完成の過程で亜硝酸塩濃度が高くなる
- 1リットル水槽では水流が強すぎる
- 1リットル水槽では狭くなる
1リットル水槽は狭いので、フィルターをつけるのは現実的ではないでしょう。
ラムネくん毎日全換水していればフィルター不要!
レイアウトはシンプルにする
ベタを1リットル程度の水量で飼育するコツ4つ目は、レイアウトをシンプルにすることです。
小さな水槽なので、色々入れすぎるとベタが泳ぐスペースがなくなってしまいます。
- アクセサリーを入れすぎない
- 底砂は敷かない方が良い
- 石や流木も基本的には入れない
シンプルなレイアウトの方が、日常のメンテナンスもラクですよ。
ラムネくん物がない方が全換水がラク!
冬場はパネルヒーターで加温する
ベタを1リットル程度の水量で飼育するコツ5つ目は、冬場はパネルヒーターで加温することです。
水槽が狭すぎるので、水槽内にヒーターを入れると、ヒーターの存在感が大きくなりすぎてしまいます。
- 水槽の中がスッキリする
- ベタがヒーターにはさまる事故がない
- 複数の水槽を同時に加温できる
1L水槽のパネルヒーターは、信頼できるアクアリウム用のパネルヒーターがおすすめですよ。
ラムネくん1台で3個の水槽を加温可能!
小型水槽でも長期飼育はできる
熱帯魚は大きな水槽で飼った方が良いと言われますが、ベタの場合は小型水槽でも長期飼育は可能です。
水量が少ない分、しっかりお世話に手をかけてあげましょう。
- 省スペースで飼育できる
- メンテナンスが簡単
- 全換水で水質も維持できる
大きな水槽でメンテナンスがおろそかになるよりは、小型水槽でこまめにお世話してあげる方が良いですよ。
ベタの1リットル水槽のよくある質問

ベタの1リットル水槽のよくある質問についてまとめました。


