水槽はたくさんの種類が販売されているので、ベタ初心者の方はどれを選べば良いか悩みますよね。
そこで、ベタ初心者におすすめの水槽を徹底解説します!
ベタの水槽選びに悩んでいる人は、この記事を参考にしてくださいね。
ベタ初心者には「クリスタルキューブ 150H/B」がおすすめ!
適度な水量・省スペース・隙間の少ない専用フタ付きの3拍子揃った水槽です。
ベタ初心者のおすすめ水槽はクリスタルキューブ150H/B

ベタ初心者におすすめの水槽は、クリスタルキューブ150H/Bです。
ベタを飼育している人の中でも愛用者が多い水槽になります。
それぞれのポイントについて、わかりやすく解説しますね。
省スペースで設置可能
クリスタルキューブ150H/Bは、省スペースで設置することができます。
横幅・奥行ともにたった15cmしかありません。
15cmほどのスペースなら、部屋の置き場所に困ることも少ないですよね。

ベタは省スペースで飼えるのがメリット!
水換えが週に1回でOK
クリスタルキューブ150H/Bは、水換えが週に1回でOKなのもうれしいポイントです。
省スペースながら、高さが20cmあるので、3Lの水量が入ります。
水量が3L未満の水槽だと週2回の水換えが必要になり、平日も水換えしないといけないので大変です。



週に1回お休みの日に水換えすればOK!
軽くて持ち運びやすい
クリスタルキューブ150H/Bは、軽くて持ち運びも簡単です。
水が入った状態でも5kgほどなので、水換えの時に水槽を丸ごと運ぶことができます。
大きな水槽だと重くなるので、水換えも大変です。



ちょうど良い大きさ!
ブラックシリコンでスタイリッシュ
クリスタルキューブ150H/Bは、ブラックシリコンでスタイリッシュなのも特徴です。
水槽の四隅のシリコンが、ブラックになっています。
好みもあると思いますが、とてもカッコイイ水槽ですよ。



コケが目立たないのがうれしい!
隙間の少ない専用フタ付きで安心
クリスタルキューブ150H/Bは、隙間の少ない専用フタが付いているので安心して使用できます。
なぜならベタはジャンプ力があり、水槽から飛び出してしまうことがあるからです。
隙間の少ないフタが付属している水槽は意外と少ないので、クリスタルキューブ150H/Bは重宝します。



プラスチック製のフタだから落としても割れないよ!
ベタ飼育に必要な要素を兼ね備えた水槽
クリスタルキューブ150H/Bは、ベタ飼育に必要な要素を兼ね備えた水槽です。
必要最低限の水量を確保しながら、コンパクトさも兼ね備え、ベタの飛び出し対策もできます。
ベタにピッタリの扱いやすい水槽で、価格も手頃なので、ベタ初心者におすすめですよ。
クリスタルキューブ150H/B(コトブキ)のレビュー


ベタ初心者におすすめの水槽「クリスタルキューブ150H/B」を実際に使ってみた感想をレビュー!
我が家でもベタ用の水槽として愛用しています。
飼いやすくて、お部屋のインテリアとしてもカッコイイのでおすすめです。
パッケージをチェック


四隅のブラックシリコンがカッコいい水槽です。
また、ガラスの透明度も悪くありません。
シリコン部分がブラックだと、シリコンに付くコケが目立ちにくいというメリットもあります。



軽量だから水を入れても持ち運べるよ!
スキマの少ない専用プラスチックフタ


水槽にピッタリ載せられる専用のプラスチックフタが付いています。
フタの角にわずかだけ空いた隙間は、ヒーターのコードなどを通すためのものです。
密閉度が高いフタなので、飛び出しやすいベタの飼育に最適です。



冬場は保温効果もあるよ!
専用の水槽マット付き


水槽の下には専用マットが入っているので、忘れずに取り出しましょう。


水槽マットを敷くと、底面も黒くなります。



水槽の保護&すべり止め効果もあるよ!
クリスタルキューブ150H/B(コトブキ)をおすすめできない人
クリスタルキューブ150H/B(コトブキ)はとても良い水槽ですが、ろ過装置を付けた水草レイアウト水槽でベタを飼育したい人にはおすすめできません。
ろ過装置を設置した水草レイアウト水槽にチャレンジしたい人は、もう少し大きな水槽が必要になります。
ろ過フィルターを設置した水草レイアウト水槽にチャレンジしたい場合は、30cm以上のサイズの水槽がおすすめです。



ベタだけを入れるシンプルな飼い方に向いた水槽だよ!
クリスタルキューブ150H/B(コトブキ)がおすすめな人
クリスタルキューブ150H/B(コトブキ)は、ベタをシンプルに飼育したい人におすすめです。
メンテナンスがしやすく、必要最低限の水量も確保しています。
ベタが主役のシンプルな水槽の方が、初心者は管理しやすいですよ!



水量とメンテナンス性のバランスが良い!