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針井 真
ベタ飼育ガイド管理人
アクアリウム歴10年以上。6匹のベタを飼育してきた経験をもとに、ベタの飼育情報を発信しています。

ベタ水槽のライトの点灯時間は8時間が基本

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ベタ水槽のライト点灯時間は8時間
こんなお悩みありませんか?
ライトの点灯時間
  • ベタ水槽のライトって何時間つけるのが良いの?
  • ベタ水槽を夜に鑑賞したい時は?
  • ベタ水槽の照明点灯時間が長すぎるとどんな問題がある?

ベタ水槽のライトをどれくらいの時間つけたら良いのか迷っている人もいますよね。

そこで、ベタ水槽に最適な照明点灯時間を徹底解説!

ベタ水槽の最適な照明点灯時間を知りたい人は、この記事を参考にしてくださいね。

ベタのライトは「ミニLEDビーンズ」がおすすめ!

スタイリッシュな見た目で、ベタ水槽も綺麗に照らしてくれるライトです。

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目次

ベタ水槽のライトの点灯時間は8時間が基本

ベタ水槽のライト点灯時間は8時間

ベタ水槽のライトの点灯時間は、8時間が基本です。

8時間ライトをつけてあげれば、ベタの生活リズムを十分整えることができます。

8時間で十分!
8時間点灯の理由
  • ベタの生活リズムを整えることができる
  • コケが生えにくい
  • 電気代を抑えることができる

それぞれの理由について、わかりやすく解説していきますね。

ベタの生活リズムを整えることができる

ベタ水槽のライトの点灯時間を8時間にする理由の1つ目は、ベタの生活リズムを整えることができるからです。

日中の明るくなる時間帯に点灯することで、自然下のリズムを再現することができます。

昼間の明るさを再現!
生活リズムを整える
  • 9時~17時くらいが明るい
  • 9時~17時まで8時間点灯
  • 日中明るい環境を再現できる

昼間の明るい時間に点灯することで、自然の光の強さを再現することができますよ。

ラムネくん

ベタの生活リズムも整う!

コケが生えにくい

ベタ水槽のライトの点灯時間を8時間にする理由の2つ目は、コケが生えにくいからです。

9~12時間ほど点灯しても良いのですが、ライトの点灯時間が長くなるほどコケも生えやすくなります。

点灯時間とコケの発生は比例する!
コケが生えにくい
  • 8時間点灯すればベタには十分
  • 8時間以上の点灯はコケが生えやすい
  • 8時間がバランスの良い点灯時間

コケの発生がひどい場合は、ライトの光が強すぎるか、ライトの点灯時間が長すぎるかのどちらかです。

ラムネくん

適切な明るさと点灯時間が大事!

電気代を抑えることができる

ベタ水槽のライトの点灯時間を8時間にする理由の3つ目は、電気代を抑えられるからです。

9~12時間ほど点灯しても良いのですが、その分、ライトの電気代は高くなります。

点灯時間と電気代は比例する!
電気代の節約
  • 8時間点灯すればベタには十分
  • 8時間以上の点灯は電気代が余計にかかる
  • 8時間がバランスの良い点灯時間

最近の小型水槽用のライトは省電力設計ですが、それでも無駄な点灯時間を削るに越したことはありません。

ラムネくん

最近は電気代も高騰!

起床時に点灯・就寝時に消灯でも問題はない

ベタ水槽のライトの点灯時間の基本は8時間ですが、起床時に点灯して、就寝時に消灯しても大きな問題はありません。

ベタは夜の間、真っ暗な時間を一定程度確保できれば、生活リズムを大きく崩すことはないからです。

実際のところこれでも問題はない!
面倒な人向け
  • 朝起きたらライトを点ける
  • 夜寝る時にライトを消す
  • ライトを消す時間があまり遅くならないように注意する

もちろん、8時間点灯と比べて少しコケが生えやすかったり、電気代はかかったりしますよ。

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