こんなお悩みありませんか?
- ベタ水槽にフィルターを設置したい!
- ベタがフィルターに吸い込まれないか心配!
- フィルターに吸い込まれる事故を防ぐ方法を教えて!
ヒレの大きなベタは、フィルターに吸い込まれやすい熱帯魚です。
そこで、ベタがフィルターに吸い込まれる事故を防ぐ対策について徹底解説します!
ベタがフィルターに吸い込まれる事故の対策をしたい人は、この記事を参考にしてくださいね。
ベタが吸い込まれないフィルターは「メダカを育てるフィルターセット」がおすすめ!
水を吸い込む部分がやわらかいスポンジなので、ベタのヒレが吸い込まれることがありません。
目次
ベタがフィルターに吸い込まれる事故を防ぐ対策2選

ベタはヒレが大きく、フィルターに吸い込まれやすい熱帯魚です。
そのため、ベタ水槽にフィルターを設置する際は、工夫が必要になります。
フィルターに吸い込まれない対策
- ベタが吸い込まれないフィルターを使う
- ストレーナースポンジを使う
ベタがフィルターに吸い込まれない対策について、わかりやすく解説していきますね。
ベタが吸い込まれないフィルターを使う
ベタがフィルターに吸い込まれない対策の1つ目は、ベタが吸い込まれない種類のフィルターを使うことです。
吸い込み口がスポンジなどになっているものを選ぶと良いでしょう。
おすすめのフィルター
- スポンジフィルター
- 投げ込み式フィルター
- 底面フィルター
上記のフィルターであれば、構造上、ベタのヒレが吸い込まれることはありません。

安心のフィルター!
ストレーナースポンジを使う
ベタがフィルターに吸い込まれない対策の2つ目は、ストレーナースポンジを使うことです。。
主に外掛けフィルターを使う時の対策になります。
ストレーナースポンジ
- 外掛けフィルターの吸い込み口にヒレが吸い込まれることも
- 吸い込み口にストレーナースポンジを設置する
- ストレーナースポンジがヒレを吸い込むのを防止
外掛けフィルターにストレーナースポンジを被せれば、ヒレを吸い込むことがなくなり安全ですよ。

フィルターに吸い込まれるのを防止!
モーター式の水中フィルターは要注意
ベタ水槽に設置するフィルターの中でも、モーター式の水中フィルターは要注意です。
水を吸う力が強く、吸い込み防止のスポンジなども設置することが難しいフィルターになります。
モーター式の水中フィルター
- 水を吸う力が強い
- 吸い込み防止のスポンジも設置しにくい
- 実際にベタの吸い込み事故も発生
必ずしもベタが吸い込まれるわけではありませんが、ベタ飼育ではできれば避けた方が良いフィルターです。