こんなお悩みありませんか?
- 寒くなってきたらベタの元気がない……
- ヒーターは使いたくない!
- ベタ水槽にお湯を入れて温めるのはどうかな?
ベタ水槽にヒーターを使いたくないと思っている人もいますよね。
そこで、ベタ水槽にお湯を入れて温める方法はどうなのか、徹底解説します!
ベタ水槽にお湯を入れて温めようとしていた人は、この記事を参考にしてくださいね。
ベタの冬の水温管理はヒーターが必須!
水槽に入れてコンセントに差せば勝手に水温調整してくれるので、毛嫌いせずに使いましょう。
目次
ベタ水槽にお湯を入れて温めてはいけない理由2選

結論から言うと、ベタ水槽にお湯を入れて温めてはいけません。
お湯を入れる時と、冷めていく時の水温変化がベタの負担になるからです。
お湯を入れるのはNG
- 水温が急上昇する
- 水温が急降下する
ベタ水槽にお湯を入れて温めてはいけない理由について、わかりやすく解説していきますね。
水温が急上昇する
ベタ水槽にお湯を入れて温めてはいけない理由1つ目は、水温が急上昇するからです。
冬の冷たい水にお湯を入れることで、水温が一気に上昇します。
水温が急上昇する
- 冬の水温は冷たい
- お湯を入れることで一気に水温が上昇
- 水温の急上昇はベタの負担になる
ベタは変温動物で、ほぼ水温=体温なので、水温が一気に上がるとベタの体の負担になりますよ。
ラムネくん体温が一気に上昇するとつらいよね!
水温が急降下する
ベタ水槽にお湯を入れて温めてはいけない理由2つ目は、水温が急降下するからです。
冬の外気は冷たいので、お湯で一時的に水温を上げたとしても、また下がっていってしまいます。
水温が急降下する
- 冬の外気は冷たい
- 外気の影響で水温が一気に低下
- 水温の乱高下がベタの負担になる
ベタは変温動物で、ほぼ水温=体温なので、水温が一気に上昇した後にまた水温が下がると、ベタの体の負担になりますよ。
ラムネくん体温が急に上がったり下がったりするとしんどいよね!

