- 瓶で魚やエビを飼ってみたい!
- 瓶で飼えるおすすめの魚やエビを教えて!
- おすすめのかっこいい瓶ってある?
最近はボトルアクアリウムで魚やエビを飼育するのが流行していますよね。
そこで、瓶で飼えるおすすめの魚やエビを徹底解説します!
ボトルアクアリウムで魚やエビを飼育したい人は、この記事を参考にしてくださいね。
おすすめの瓶は「グラスアクア ティアー」!
スタンダードで扱いやすい、おしゃれなアクアリウム用の瓶ですよ。
瓶で飼えるおすすめの魚・エビ4選

瓶で飼えるおすすめの魚・エビは、次の通りです。
品種 | 画像 | 価格 | サイズ | ヒーター |
---|---|---|---|---|
ベタ | ![]() | 1匹 800円 | 最大7cm | ヒーター必要 |
アカヒレ | ![]() | 5匹 730円 | 最大4cm | ヒーター不要 |
メダカ | ![]() | 3匹 1,130円 | 最大4cm | ヒーター不要 |
ミナミヌマエビ | ![]() | 11匹 745円 | 最大3cm | ヒーター不要 |
瓶で飼える魚やエビは、次の観点から選びます。
- サイズ
- 丈夫さ
- ヒーターの必要性
まずは、瓶で飼える魚やエビの選び方を解説していきますね。
瓶で飼える魚やエビの選び方
瓶で飼える魚やエビの選び方のポイント3つを解説します。
項目 | 選び方 |
---|---|
サイズ | 瓶はあまり大きくないため、サイズが大きな魚やエビは飼育できません。小型の観賞魚を選ぶようにしましょう。 |
丈夫さ | 瓶は水量があまり多くないので、水質や水温が変化しやすいです。水質や水温の変化にも耐えられる丈夫な観賞魚を選びましょう。 |
ヒーターの必要性 | 熱帯魚は基本的にヒーターが必要です。最近は瓶を温められるヒーターも販売されていますが、ヒーターを使いたくない人はヒーターが必要ない観賞魚を選ぶと良いでしょう。 |
最近はボトルアクアリウムが流行っており、瓶でいろいろな観賞魚が飼育されています。
- サイズを確認する
- 丈夫さを確認する
- ヒーターの必要性を確認する
熱帯魚に分類される観賞魚はヒーターが必要になるので、注意してくださいね。

小型で丈夫な観賞魚を選ぼう!
ベタ
瓶で飼えるおすすめの魚・エビの1種類目は「ベタ」です。
コップで飼える熱帯魚というキャッチコピーで有名になりました。
- 空気呼吸ができるからぶくぶくがいらない
- 水質変化に比較的強く丈夫
- 最大7cmとあまり大きくならない
実際にはコップで飼うのは難しいので、数リットルの水量が確保できる瓶で飼育してあげてくださいね。

ベタは熱帯魚だからヒーターが必要だよ!
アカヒレ
瓶で飼えるおすすめの魚・エビの2種類目は「アカヒレ」です。
アカヒレは「コッピ―」の愛称でも知られ、コップで飼える熱帯魚というキャッチコピーで有名になりました。
- 低酸素状態に強い
- 水質変化に比較的強く丈夫
- 最大4cmとあまり大きくならない
対応できる水温も10~27度と幅広く、室内であればヒーターがなくても飼えますよ。

さすがにコップは可哀想だから瓶で飼ってね!
メダカ
瓶で飼えるおすすめの魚・エビの3種類目は「メダカ」です。
品種改良が進み、様々な美しい品種が生み出され、人気が高まっています。
- 5~28度まで幅広い水温に適応
- 水質変化に比較的強く丈夫
- 最大4cmとあまり大きくならない
暖かい季節には、繁殖も楽しめますよ。

水流が苦手だから瓶飼育に向いている!
ミナミヌマエビ
瓶で飼えるおすすめの魚・エビの4種類目は「ミナミヌマエビ」です。
瓶の中のコケも食べてお掃除してくれます。
- 普通に飼育しているだけで繁殖を楽しむこともできる
- 水質への順応能力も高い
- 最大3cmとあまり大きくならない
対応できる水温も10~28度と幅広く、室内であればヒーターがなくても飼えますよ。

アカヒレやメダカと一緒に飼うこともできるよ!