こんなお悩みありませんか?
- アクアリウムって電気代がかかるイメージ!
- ベタ水槽の電気代はヒーターが1番かかるって聞いた!
- ベタ水槽のヒーターの電気代を節約する方法を教えて!
実は、ベタ水槽の中で1番電気代がかかっているのはヒーターです。
そこで、ベタのヒーターの電気代節約術を徹底解説します!
ベタのヒーターの電気代が気になる人は、この記事を参考にしてくださいね。
小型水槽には消費電力の低いヒーターがおすすめ!
ベタが1番好む27℃に調整しつつ、消費電力が低いので電気代もお得です。
目次
ベタ水槽のヒーターの電気代節約術3選

ベタ水槽の設備の中では、ヒーターの電気代が1番かかります。
ベタ水槽ではフィルターを使わないのが一般的で、照明は消費電力が低いからです。
ヒーターの電気代の節約術
- ベタ水槽にフタをする
- 省エネバックスクリーンを貼る
- 暖かい部屋に水槽を置く
ベタ水槽のヒーターの電気代節約術について、わかりやすく解説していきますね。
ベタ水槽にフタをする
ベタ水槽のヒーターの電気代節約術1つ目は、ベタ水槽にフタをすることです。
水槽にフタをすることで、ヒーターで温めた熱を逃がさないようにすることができます。
フタで節電
- 温めた水槽の水の熱が逃げにくい
- 冷たい外気が水槽の中に入ってこない
- 水槽にフタをするとヒーターの効率アップ
ベタの飛び出し事故防止にもなるので、ベタ水槽には必ずフタをするようにしましょう。
ラムネくんフタつきの水槽を選ぶとラクだよ!
省エネバックスクリーンを貼る
ベタ水槽のヒーターの電気代節約術2つ目は、省エネバックスクリーンを貼ることです。
フタをしてさらに省エネバックスクリーンを貼ることで、電気代が約半分になったという実験結果もあります。
省エネバックスクリーン
- 水槽背面や側面にセロハンテープで貼るだけの簡単設置
- 断熱効果で外気による水温低下を防ぐ
- ヒーターの負荷が減って電気代が下がる
まれにベタがバックスクリーンに反射した自分の姿にフレアリングしてしまうことがあり、その場合は使用できません。
ラムネくん大きい水槽ほど効果的!
暖かい部屋に水槽を置く
ベタ水槽のヒーターの電気代節約術3つ目は、暖かい部屋に水槽を置くことです。
例えば、暖房の効かない廊下に置いておくよりも、暖房を使うリビングに水槽を置いていた方が、ヒーターの電気代は安くなります。
暖かい部屋に置いて節電
- ベタ水槽の水温は外気の影響を受ける
- 室温の低い部屋に置く方がよりヒーターのパワーが必要
- 暖かい部屋に置けばヒーターの省エネになる
人間のために暖房を使う部屋に置いておけば、その分、水槽のヒーターの電気代節約になりますよ。
ラムネくん外気温の影響をモロに受けるよ!

