こんなお悩みありませんか?
- ベタ水槽のヒーターが故障した!
- ヒーター購入まで時間がかかる!
- カイロはヒーターの代わりになる?
ベタ水槽のヒーターが故障してしまった時、ヒーターを購入するまでなんとか水温を保ちたいですよね。
そこで、ヒーター故障時の応急処置としてカイロを使う方法について徹底解説します!
ベタ水槽のヒーター故障をなんとか乗り切りたい人は、この記事を参考にしてくださいね。
ヒーター故障時の応急処置は「貼るホッカイロ」がおすすめ!
平均温度は53度で、パネルヒーターと遜色ない保温力があります。
目次
ベタ水槽のヒーター代わりにカイロを貼る方法

ベタ水槽のヒーターが故障してしまった時は、応急処置としてカイロを貼る方法が効果的です。
貼るホッカイロの平均温度は53度で、パネルヒーター並の保温力を持っています。
カイロがヒーターの代わりになる理由
- カイロの表面温度は平均53度
- ベタ水槽は水量が少ない
- 冬の熱帯魚の通販輸送でも使われる方法
カイロがヒーターの代わりになる理由について、わかりやすく解説していきますね。
カイロの表面温度は平均53度
カイロがヒーターの代わりになる理由1つ目は、カイロの表面温度が平均53度あるからです。
これは、パネルヒーターに匹敵する保温力になります。
カイロの保温力
- 貼るホッカイロの平均温度は53度
- アクアパネルヒーター12Wの表面温度は25~60度
- ボトムヒーター20の表面温度は約45度
貼るホッカイロは、12時間の間、40度以上を保持することができますよ。
ラムネくん貼るホッカイロは保温力が高い!
ベタ水槽は水量が少ない
カイロがヒーターの代わりになる理由2つ目は、ベタ水槽の水量が少ないからです。
ベタは一般的に、3~4Lの水量で飼育されます。
ベタ水槽は水量が少ない
- ベタ水槽の水量は3~4L
- 水量が少ない分、温まりやすい
- 貼るホッカイロでも水温を保ちやすい
大型水槽をホッカイロで保温するのは無謀ですが、ベタ水槽の水量程度であれば、現実的な方法です。
ラムネくん水量が少ない方が温めやすいよ!
冬の熱帯魚の通販輸送でも使われる方法
カイロがヒーターの代わりになる理由3つ目は、冬の熱帯魚の通販輸送でも使われる方法だからです。
冬に熱帯魚を通販で購入すると、カイロが貼られて輸送されてきます。
通販でもホッカイロで保温
- 冬に熱帯魚を購入するとカイロが貼られている
- カイロで丸1日の輸送に耐えている
- 冬の熱帯魚購入でもすべて無事に届いた(私の体験談)
熱帯魚通販のプロも活用している方法なので、実績がありますよ。
ラムネくん熱帯魚輸送の保温にも使われている方法!

