- ベタ水槽にヒーターを入れた!
- 水温が上がっていない気がする……
- ヒーターを入れても温度が上がらない原因と対策を教えて!
ベタ水槽にヒーターを入れても、使い方を間違っていると、水温が温まらない場合があります。
そこで、ベタ水槽にヒーターを入れても温度が上がらない原因と対策を徹底解説!
ヒーターを使っても水温が上がらなくて困っている人は、この記事を参考にしてくださいね。
ベタのヒーターは「プリセットオートヒーター15BETTA」がおすすめ!
小型水槽ではエアレーションなどの水流がなくても適温にしてくれますよ。
ベタ水槽にヒーターを入れても温度が上がらない原因と対策4選

ベタ水槽にヒーターを入れても温度が上がらない場合は、使い方に問題があることが多いです。
他には、ヒーターそのものが故障していることも考えられます。
- 電源が入っていない
- 適応水量と合っていない
- 外気温が寒すぎる
- ヒーターが故障している
ベタ水槽にヒーターを入れても温度が上がらない原因と対策について、わかりやすく解説していきますね。
電源が入っていない
ベタ水槽にヒーターを入れても温度が上がらない原因1つ目は、電源が入っていないことです。
特に、電源タップにスイッチが付いていて、スイッチで電気のON・OFFができる場合にミスが起こりやすくなります。
- 電源プラグをコンセントに差し忘れている
- 電源プラグを電源タップに差したが、スイッチをONにし忘れている
- 水換えの時にミスが起こりやすい
水換えの後は、必ず電源プラグがコンセントに差さっているか、電源タップのスイッチはONになっているかを確認しましょう。
ラムネくん私も電源タップのスイッチをONにし忘れたことがあるよ!
ヒーターの適応水量と合っていない
ベタ水槽にヒーターを入れても温度が上がらない原因2つ目は、ヒーターの適応水量と合っていないことです。
ヒーターには適応水量があり、その水量を超える水槽に使った場合、パワー不足で十分に温まりません。
- ヒーターには適応水量がある
- 適応水量を超える水槽ではパワー不足になる
- 適応水量を超えると温まらない
ヒーターを使う時は必ず適応水量を確認し、水槽の水量にあったヒーターを使うようにしてください。
ラムネくん適応水量は守ろう!
外気温が寒すぎる
ベタ水槽にヒーターを入れても温度が上がらない原因3つ目は、外気温が寒すぎることです。
外気温が寒いほど水槽の水も冷たくなり、温めるのに大きなパワーが必要になります。
- ヒーターには適応水量がある
- 適応水量は外気温が15度程度の環境下で設定されている
- 15度未満の外気温の場合、適応水量内でも温まらないことがある
外気温が15度を切る場合は、暖かい部屋に水槽を移動するか、ワンランク上のヒーターを使用しましょう。
ラムネくん適応水量はおおむね外気温15度の条件で設定されてるよ!
ヒーターが故障している
ベタ水槽にヒーターを入れても温度が上がらない原因4つ目は、ヒーターが故障していることです。
ヒーターは実は消耗品で、寿命は1年とされています。
- ヒーターは消耗品
- ヒーターの寿命は原則1年
- 1年を超えて使用すると故障のリスクが高まってくる
1年で必ず壊れるわけではありませんが、原則ヒーターは1年を目途に買い替えるようにしましょう。
ラムネくんヒーターは消耗品と割り切ろう!

