こんなお悩みありませんか?
- 水換え時には水温合わせが重要って聞いた!
- 夏に水道水の水温が高すぎる場合はどうすれば良いの?
- 冬に水道水の水温が低すぎる場合はどうすれば良いの?
日本の夏は暑く、冬は寒いので、水道水の水温が水槽の水温となかなか合わないですよね。
そこで、水槽と水道水の水温を合わせる方法を徹底解説します!
水換え時に上手に水温合わせをしたい人は、この記事を参考にしてくださいね。
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目次
水換え時の水温合わせの方法

水槽の水換えをする時は、水温を合わせることが重要です。
観賞魚は変温動物のため、水温がそのまま体温になります。
水換え時の水合わせ
- 観賞魚は水温がそのまま体温になる
- 夏は水道水の水温を下げる
- 冬は水道水の水温を上げる
水換え時の水温合わせの方法について、わかりやすく解説していきますね。
夏の水温合わせ
夏の水換え時には、水道水の水温を下げることが必要です。
真夏の水道水は、30度を大きく超えることもあります。
夏の水温合わせ
- 真夏の水道水は30度を大きく超えることも
- バケツやポリタンクに入れてクーラーの効いた部屋で冷ます
- バケツやポリタンクに入れて保冷剤を入れて冷やす
水槽の水温はエアコンや水槽用クーラー、冷却ファンで下がっていることも多いので、水道水の水温を下げて合わせてくださいね。
ラムネくん真夏の水道水は水温が高すぎ!
冬の水温合わせ
冬の水換え時には、水道水の水温を上げることが必要です。
真冬の水道水は、10度を下回ることもあります。
冬の水温合わせ
- 真冬の水道水は10度を下回ることも
- バケツやポリタンクに水道水と給湯器のお湯を混ぜて水温を合わせる
- 水温計で水温をチェックしながら微調整する
熱帯魚に冬の水道水は冷たすぎるので、給湯器のお湯を混ぜて水温を上げてくださいね。
ラムネくん真冬の水道水は冷たすぎ!

