ベタは比較的飼いやすい熱帯魚ですが、それでも生き物ですから、大変な部分もあります。
そこで、ベタ飼育の大変なところを徹底解説!
ベタを購入したいと思っている人は、ベタ飼育の大変な部分も理解したうえで飼育をはじめてくださいね。
ベタを飼う場合は愛情をもって育てましょう!
ベタを飼う場合はベタ専門店の通販「ペットフィッシュ」がおすすめです。
ベタを飼ってはいけない理由5選
ベタは生き物なので、安易な気持ちで飼ってはいけません。
比較的飼いやすい熱帯魚ですが、飼育するためにはお金も手間もかかります。
それぞれの理由について、わかりやすく解説しますね。
初期費用が1万円程度かかる
ベタを飼育する場合、初期費用として1万円程度の予算が必要になります。
一般的な熱帯魚の相場と比べると格安ですが、それでもある程度の費用は必要です。
コップなどに入れるだけでは長生きできないので、ある程度の設備を整えてあげましょう。
コップで飼えるのは間違い!
ヒーターの電気代がかかる
ベタを飼育する場合、ヒーターの電気代がかかります。
ベタは暑い地域の熱帯魚なので、日本の冬の寒さは耐えきれません。
ベタのヒーターは小型なので、月100円~200円程度と、一般的な熱帯魚水槽よりは電気代は安くなります。
少しの電気代は覚悟しよう!
毎日の餌やりが必要
ベタを飼育したら、毎日1回は餌やりが必要になります。
「今日は疲れているから…」と餌を上げない日があると、ベタの健康にもよくありません。
体調が悪い時でも、餌やりだけは忘れないようにしましょう。
1日1分のお世話!
週に1回は水換えが必要
ベタを飼育したら、週に1回は水換えが必要になります。
1回15分~30分の作業時間がかかりますが、欠かさず行うことがベタを元気に育てるコツです。
モチベーションに頼らず、コツコツと水換えを行えることが大切です。
水換えは重要!
2年程度はお世話が必要
ベタの寿命は1年半~2年半程度になります。
生後半年のベタを購入してきたとすると、1年~2年程度はお世話してあげる必要があります。
今から1年・2年先までお世話を続けられるかを考えてから、ベタを飼うようにしてくださいね。
最後までお世話をしてあげてね!