ベタはバリエーションも豊富なので、省スペースでたくさん飼育してみたいですよね。
そこで、ベタの1リットル飼育でのポイントを解説します!
1リットル水槽でベタを上手に飼育したい人は、この記事を参考にしてくださいね。
1リットル水槽は「ミニマグラスクリア130」がおすすめ!
高透過ガラス使用で透明感が抜群な水槽です。
ベタを1リットル水槽で飼育するポイント

ベタを1リットル水槽で飼育するためには、いくつかポイントがあります。
大きな水槽で飼育する一般的な熱帯魚とは異なる部分も多いので、注意してください。
それぞれのポイントについて、わかりやすく解説しますね。
ちょうど良い水槽を準備する
ベタを1リットル程度の水量で飼育する場合、ちょうど良い水槽を準備する必要があります。
小さすぎる水槽がダメなのはもちろんですが、大きすぎる水槽も不自然です。
1リットル水量の水槽としては、「ミニマグラスクリア130」をおすすめします。

透明度の高い水槽だよ!
毎日全換水する
ベタを1リットル程度の水量で飼育する場合、毎日全換水しましょう。
水量が極端に少ないので、毎日全換水しないと汚れを取り切れません。
毎日全換水するのは大変なようですが、1L水槽は軽いので、作業自体は簡単です。



慣れればすぐに水換え完了!
フィルターはつけない
ベタを1リットル程度の水量で飼育する場合、フィルターはつけないようにしましょう。
1リットル水槽の場合、全換水で水質を維持した方が安定します。
1リットル水槽は狭いので、フィルターをつけるのは現実的ではないでしょう。



毎日全換水していればフィルター不要!
レイアウトはシンプルにする
ベタを1リットル程度の水量で飼育する場合、レイアウトはシンプルにしましょう。
小さな水槽なので、色々入れすぎるとベタが泳ぐスペースがなくなってしまいます。
シンプルなレイアウトの方が、日常のメンテナンスもラクですよ。



物がない方が全換水がラク!
冬場はパネルヒーターで加温する
ベタを1リットル程度の水量で飼育する場合、冬場の水温管理はパネルヒーターで行いましょう。
水槽が狭すぎるので、水槽内にヒーターを入れると、ヒーターの存在感が大きくなりすぎてしまいます。
1L水槽のパネルヒーターは、信頼できるアクアリウム用のパネルヒーターがおすすめですよ。



1台で3個の水槽を加温可能!
小型水槽でも長期飼育はできる
熱帯魚は大きな水槽で飼った方が良いと言われますが、ベタの場合は小型水槽でも長期飼育は可能です。
水量が少ない分、しっかりお世話に手をかけてあげましょう。
大きな水槽でメンテナンスがおろそかになるよりは、小型水槽でこまめにお世話してあげる方が良いですよ。
ベタの1リットル水槽のよくある質問


ベタの1リットル水槽のよくある質問についてまとめました。