- ベタを買ってきたのにすぐ死んでしまった……
- 何が悪かったのかな?
- ベタがすぐ死んでしまう原因を教えて!
せっかく購入したベタがすぐに死んでしまったら、とっても悲しいですよね。
そこで、ベタがすぐに死んでしまう原因を徹底解説します!
ベタがすぐ死んでしまう原因を知りたい人は、この記事を参考にしてくださいね。
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私も何度か利用しましたが、元気なベタが送られてきましたよ。
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ベタがすぐ死んだ場合の原因3選

ベタがすぐ死んでしまった場合、何らかの原因が考えられます。
丈夫と言われるベタも、購入時には注意が必要です。
- 購入時の状態が良くない
- 水温ショック
- 水合わせの失敗
それぞれの原因について、わかりやすく解説していきますね。
購入時の状態が良くない
ベタがすぐ死んだ場合の原因1つ目は、購入時の状態が良くないことです。
残念ながら、ショップですでにかなり弱っている個体が販売されていることもあります。
- そもそもショップでかなり弱っていることも
- 初心者が状態を見極めるのは難しい
- 信頼できるショップで購入することが重要
ペットフィッシュなどの専門店の通販であれば、かなり高い確率で、状態の良い個体を購入することができますよ。
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信頼できるショップで購入しよう!
水温ショック
ベタがすぐ死んだ場合の原因2つ目は、水温ショックです。
買ってきた時の袋の水と水槽の水の水温が合っていないと、ベタはショックを起こしてしまいます。
- ベタは変温動物
- 急に水温が変わるとショックを受ける
- お店の袋の水と自宅の水槽の水の水温を合わせる必要がある
ベタを購入してきたら、いきなり水槽に入れるのではなく、まずは袋ごと水槽に浮かべて水温を徐々に合わせましょう。

水槽に袋を30分ほど浮かせておこう!
水合わせの失敗
ベタがすぐ死んだ場合の原因3つ目は、水合わせの失敗です。
お店の袋の水と自宅水槽の水の水質を合わせる水合わせの失敗で、アンモニア中毒を起こしてしまうことがあります。
- お店の袋の中にベタが排出したアンモニウムイオン(無害)がある
- 自宅水槽の水が何らかの理由でアルカリ性
- 自宅水槽の水を袋の水と混ぜると、アンモニウムイオン(無害)がアンモニア(有害)に変化
日本の水道水は中性なので基本的には起こらない失敗ですが、水槽の水に薬品を入れてアルカリ性にしたり、水質をアルカリ性にする石を入れたりしていないか、確認してくださいね。

天然の石は水質をアルカリ性に傾けることがあるから注意!