こんなお悩みありませんか?
- ベタを金魚鉢で飼ったらかわいいかも!
- ベタって金魚鉢で飼えるの?
- ベタを金魚鉢で飼う方法は?
ベタは小さな水槽で飼育されることが多いですが、金魚鉢で飼うこともできます。
そこで、ベタを金魚鉢で飼育する方法を徹底解説!
ベタを金魚鉢で飼育してみたい人は、この記事を参考にしてくださいね。
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透明度の高いガラス製の金魚鉢で、水量も2.2L入ります。
目次
ベタを金魚鉢で飼育する方法

ベタは、金魚鉢で飼育することもできます。
金魚鉢は小型のものが多いですが、ベタは小型の容器でも飼える熱帯魚だからです。
ベタを金魚鉢で飼育する方法
- 週に1回は全換水する
- 飛び出し防止のため水位を低くする
- ヒーターを使用する
ベタを金魚鉢で飼育する方法について、わかりやすく解説していきますね。
週に1回は全換水する
ベタを金魚鉢で飼育する時は、週に1回は全換水してください。
金魚鉢はあまり水量が多くないので、1週間もすると汚れや有害物質がたまってしまうからです。
週に1回は全換水
- 金魚鉢は水量が少ない
- 1週間もすれば汚れがたまってしまう
- 1週間もすれば有害物質がたまってしまう
1週間に1回、金魚鉢の水を全部取り換えて、フレッシュな水にしてあげてくださいね。

水換え前後で水温を合わせよう!
飛び出し防止のため水位を低くする
ベタを金魚鉢で飼育する時は、満水状態から水位を5cmくらい下げてください。
金魚鉢はその形状からどうしてもフタがしにくく、ベタが飛び出しやすいからです。
飛び出し防止
- ベタはジャンプが得意な熱帯魚
- フタがないと飛び出し事故が起こりやすい
- 金魚鉢は形状的にフタをしにくい
5cm程度の余裕があれば、だいぶ飛び出し事故のリスクを下げることができますよ。



金魚鉢はそもそもギリギリまで水を入れるデザインじゃないしね!
ヒーターを使用する
ベタを金魚鉢で飼育する時は、ヒーターを使用してください。
ベタは、1年を通して25℃以上の水温を保つ必要があるからです。
ヒーターの使用
- ベタは寒さの苦手な熱帯魚
- 金魚鉢の中に入れる水中ヒーターが確実
- 金魚鉢の中にヒーターや配線を入れたくない場合はパネルヒーター
水中ヒーターの方が確実に水温を調整してくれますが、見た目が気になる人はパネルヒーターを使用してください。



ベタは金魚と違ってヒーター必須だよ!
基本的な飼い方は小型水槽と同じ
ベタの金魚鉢での飼育は、基本的には小型水槽での飼育と同じです。
ただ、金魚鉢特有の形状による注意点もあります。
金魚鉢の注意点
- 水量が少ないので週に1回は必ず全換水
- フタをしにくいので飛び出し注意
- 曲面なので水中ヒーターを設置しにくい
金魚鉢でベタを飼育したい人は、飛び出し対策やヒーター設置をして飼育してくださいね。