- いろんな種類のベタを飼ってみたいな!
- いろんなカラーのベタをコレクションしてみたい!
- ベタを複数飼育する方法を教えて!
ベタは品種もカラーバリエーションも豊富で、コレクションしてみたくなりますよね。
そこで、ベタを複数飼育する方法を徹底解説します!
ベタを複数匹コレクションしてみたい人は、この記事を参考にしてくださいね。
ベタのコレクションにおすすめの水槽は「ミニマグラスクリア130」!
省スペースでクリアなガラスを採用したベタのコレクション用水槽です。
ベタを小型水槽で複数飼育する方法

ベタを複数匹コレクションする場合は、コレクション用の小型水槽を使用するのが便利です。
省スペースで、綺麗に並べることができます。
- 小型水槽1つに1匹ずつ飼育する
- 水槽と水槽の間に仕切りをする
- 水槽アクセサリーは最小限がおすすめ
小型水槽で複数飼育する方法について、わかりやすく解説していきますね。
小型水槽1つに1匹ずつ飼育する
ベタを小型水槽で複数飼育する場合は、小型水槽1つに1匹ずつ飼育するようにしましょう。
ベタは、同じ水槽に入れると激しくケンカしてしまうため、水槽を分ける必要があります。
- ベタは同じ水槽に2匹入れるとケンカする
- 1匹に対して1つの水槽が必要
- たくさん飼育する場合はスペースの関係で小型水槽になる
大きい水槽だとたくさん並べられないので、複数飼育する場合は小型水槽がおすすめです。

何十匹も飼育している猛者もいるよ!
水槽と水槽の間に仕切りをする
ベタを小型水槽で複数飼育する場合は、水槽と水槽の間に仕切りをするようにしましょう。
仕切りがないと、隣の水槽のベタの姿が見えるので、フレアリングと呼ばれる威嚇行為をはじめてしまいます。
- 隣の水槽のベタが見えるとフレアリングする
- 長時間のフレアリングはベタのストレスになる
- 仕切りをして普段は隣のベタが見えないようにしておく
専用の仕切りも販売されていますし、画用紙などで自作しても問題ありません。



ブラインドカードはミニマグラス130にピッタリのサイズ!
水槽アクセサリーは最小限がおすすめ
ベタを小型水槽で複数飼育する場合、水槽アクセサリーは最小限にすることをおすすめします。
水槽にアクセサリーを入れれば入れるほど、水換えの手間が増えてしまうからです。
- 砂利
- 人工水草
- 隠れ家
実際に大量のベタをコレクションされている方は、メンテナンスの手間を考慮して、水槽内に何も入れていないことが多いです。



水槽が多いからこそメンテナンスを効率化!
1つの水槽に複数のベタを入れるのはNG!
ベタを複数飼育する場合、1つの水槽にベタを複数入れるのはやめましょう。
特にオスのベタは、同じ水槽に入れるとケンカを始めてしまいます。
- ベタは縄張り意識が強く闘魚と呼ばれている
- オス同士は激しく争う
- メス同士は同じ水槽でもケンカしないこともある
広い水槽だったとしてもケンカしてしまうので、1匹ずつ水槽を分けて飼育してくださいね。