こんなお悩みありませんか?
- ベタを飼い始めて1年以上経った!
- ベタも年老いたらわかるのかな?
- ベタの老衰症状を教えて!
ベタを飼って1年を経過すると、ベタも高齢の域に入ってきます。
そこで、ベタの老衰症状を徹底解説!
ベタの老衰症状を知りたい人は、この記事を参考にしてくださいね。
年老いたベタの負担を減らす飼育水を作る3点セット!
我が家はこの3つを使って、1年11ヶ月の間、ベタが元気に過ごしています。
目次
ベタの老衰症状3選

ベタを飼育して1年が経過したころから、徐々にベタにも老衰の症状が現れはじめます。
具体的には、だんだんと活性が落ちてくるのです。
ベタの老衰症状
- 動きがゆっくりになる
- じっとしている時間が増える
- 食欲が減る
それぞれの症状について、わかりやすく解説していきますね。
動きがゆっくりになる
ベタの老衰症状1つ目は、動きがゆっくりになることです。
年老いたベタは体力も下がり、若いベタのように泳ぎ回ることは少なくなります。
動きが遅い
- 泳ぎに勢いがなくなる
- 泳ぐのが大変そうになる
- 泳ぐ距離も短くなる
泳ぐのが少しずつ大変そうになってきたら、老衰症状のサインです。

特にヒレの大きなベタは泳ぐのが負担になる!
じっとしている時間が増える
ベタの老衰症状2つ目は、じっとしている時間が増えることです。
若い頃のように泳ぎ回ることがなくなってきます。
じっとしている
- 水槽の底でじっとしている
- 水草や隠れ家の陰でじっとしている
- 人を見て寄ってくることが少なくなる
水槽の中で、あまり動かなくなってきたら老衰症状のサインです。

飼い主を見つけても若い頃のようには寄ってこないよ!
食欲が減る
ベタの老衰症状3つ目は、食欲が減ってくることです。
若い頃と比べて、食べられる餌の量が減ってきます。
食欲が減る
- 若い頃は20粒くらい食べる
- 年を取ってくると食べられる量が10粒以下になる
- 餌に寄ってくる勢いも弱くなる
餌への食いつきもだんだん弱くなってきますよ。

しっかり観察して与える量を調節してね!
年老いたベタも大切に育てよう
ベタは年を取るにつれて、見た目の鮮やかさや活発さが少しずつ失われていきます。
それでも大切な家族ですから、最期までしっかりお世話をしてあげましょう。
ベタの老衰症状
- 活動量が減ってくる
- 餌を食べる量が減ってくる
- 成長が止まり見た目の鮮やかさが失われる
ベタの様子をよく観察しながらお世話してあげてくださいね。