実は、ベタはジャンプが得意で水槽から飛び出してしまうことも!
そこで、ベタの飛び出し事故を防ぐ方法について徹底解説します。
ベタ水槽の飛び出し事故対策をしたい人は、この記事を参考にしてくださいね。
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フタにスキマがないので、飛び出し事故をほぼ100%防ぐことができます。
ポチップ
目次
ベタの飛び出し事故を防ぐ方法3選
ベタは、野生下では水たまりから水たまりへとジャンプで移動するほど、ジャンプが得意な熱帯魚です。
そのため、ベタ水槽は飛び出し対策が必須になります。
ハーフムーンなどのヒレが大きいベタよりも、プラカットのようなヒレが短いベタの方がジャンプ力は高いです。
フタをする
ベタの飛び出しを防止する方法1つ目は、ベタ水槽にフタをすることです。
できるだけスキマの少ないフタをすることで、飛び出しを未然に防ぐことができます。
フタがある水槽でも、フタにスキマがある場合があるので注意してください。
フタにスキマがない水槽はこちら!
ポチップ
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1番確実な方法!
水位を下げる
ベタの飛び出しを防止する方法2つ目は、ベタ水槽の水位を下げることです。
水位を下げることで、ベタがジャンプしても飛び出しにくくなります。
フタにスキマがある場合など、少し不安がある時は水位を下げる対策も併用すると良いでしょう。
100%は防げないので注意!
浮草を浮かべる
ベタの飛び出しを防止する方法3つ目は、浮草を浮かべることです。
浮草を浮かべることで、ベタのジャンプをある程度抑制することができます。
ただ、100%ベタのジャンプを防ぐことはできないので、水位やフタと併用してくださいね。
見た目も自然な感じになるよ!
ベタの飛び出し事故の対策は必須
ベタは飼育下でもよくジャンプするので、飛び出し事故対策は必須です。
万が一水槽から飛び出してしまうと、悲惨な結果になってしまいます。
もっとも確実なのは、スキマのないフタを設置することですよ。